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廃墟デフレスパイラルが最初に訪問した有名廃墟。 それが 伝説の廃ホテル 小曲園。 惜しまれつつも2003年に解体工事が行われた。
今では、その基礎部分を匠がリフォームして展望台になっているとか。
斜面から支柱が伸び、ホテルを持ち上げている。
割れ窓の向こうで、カーテンが怪しく揺れる。
最初にたどり着くのが この部屋。
2003年 春。 私と電電公社氏で東北廃墟の旅を敢行した。 松尾鉱山は私のとって初の炭鉱系廃墟。 ネットでここの紹介を見てから一度は訪れてみたいと思っていた。
突然持ち上がった東北の旅。下調べが甘く鉱山が見つからない。 ようやく巨大なアパート群を発見。手前の新しい建物は廃校だ。
最初に煙突のある施設を発見。
アパートに近づく、雑草というよりは小さな木のような植物をかき分けながら。
内部はどうなっているのか。
横浜 みなとみらいの『横浜赤レンガ倉庫』や 群馬県碓氷郡 旧 丸山変電所などとは対照的に、 ほぼ完璧な姿を残しながらも解体を待つ 美しい煉瓦の建物がある。
それが 旧日本陸軍兵器工場 275号館。
ドアの向こうには 思いがけない光景。
旅客空中ケーブル(ロープウェイ)の山頂駅へ。
峠道を登り切った山頂付近は まだ冬の空気
振り返るとこの景色が見えた。
見たことのない景色だった
大分らへんにあるということしか情報はなかったのだが、その辺を走ったら見つかった
車を止められそうな場所を探して、現場に向かう
なかなかよさげな外観だ 内部が楽しみだ~ 心躍りながら徐々に近くになっていく あ、あれれれ? 人がたくさんいるじゃないか! ん~~、カメラ持っている人たち(20人ちょっと)がなんかの撮影をやっているようだ 車もたくさん置いてあり、なんか廃墟というよりも工場にきたって感じ
これがあのターンテーブル・・・・ 思わずハァハァ