忍者ブログ
Admin / Write / Res
心霊スポット紹介プログ
<< 12   2025/01   1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31     02 >>
[1]  [2]  [3]  [4
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 去年の12月親類の不幸があり、帯広市の隣町の幕別町火葬場へ行ってまいりました
ここは昭和61年から稼動していて前室付きの火葬炉が3基、メーカーは炉研って言ってました
職員は民間委託の一名だけで、炉裏を見たいと結構ねばったんですがダメでした、火葬中に
外へ出てみると煙突から結構煙が出ているので何故か?と質問したら、9月の十勝沖地震の
時に再燃焼炉が壊れているとの事でした
maku007.jpg







maku005.jpg







maku001.jpg









PR
こちらは苫前葬斎場の次に撮ってきたものです。
相変わらず友人達は車から降りてこないので、また一人で撮影です。
だんだん度胸がついてきました(笑)
施設は結構古く、周辺町村との供用が検討されている為移転・新築されるようです
rumoi3.jpg







rumoi7.jpg









今回の北空知葬祭場について簡単に説明させていただきます。
建てられたのは昭和48年です。当時は1市2町、深川市(ふかがわし)、
秩父別町(ちっぷべつちょう)、妹背牛町(もせうしちょう)が北空知衛生組合
を組織して運営していました。私が住む北竜町(ほくりゅうちょう)は昭和6
0年頃に組合に加盟し現在に至っております。(その次の年、北竜町にあった
火葬場「北竜葬舎」が取り壊されました。)完成した当初の葬祭場は、写真
のような3本煙突ではなく、四角形の高さ約10M程度の高い煙突が1本ありました。
火葬炉は全部で3基、内1基は特注で炉の奥行きが250cmあります。
(この火葬炉については、旭川市(あさひかわし)にある旭川聖苑との間でちょっとした
出来事がありました。それについては、後日・・・。)火葬炉の制御については、
火力調節等については、遺体の大きさ、重さを等を機械にセットすることで自動で調節します。
(ちなみにこの入力は6つのボタンで調節されます。6つボタンとは遺体の
大きさについては「小人」「中人」「大人」の3つのボタンで、また重量に
ついては「やせ型」「中肉型」「肥満型」の3つのボタンで調節します。)
写真は本日の夕方に撮影しました。ちなみに葬祭場の周辺はまだ1mの雪が
あります。写真(kitasorachi2.jpg)の手前の炉が1号炉、奥が3号炉で
あり、奥には休憩室の出入り口が見えます。休憩室は全部で3室あります。
私はこの葬祭場に2回、親戚の野辺送りのためにここに来ています。

※今後の調査予定
 ○沼田町火葬場(雨竜郡沼田町・うりゅうぐんぬまたちょう)
 ○留萌霊園(留萌市・るもいし)
 ○増毛町火葬場(増毛郡増毛町・ましけぐんましけちょう)
 ○苫前町火葬場(苫前郡苫前町・とままえぐんとままえちょう)
 ○羽幌町立火葬場(苫前郡羽幌町・とままえぐんはぼろちょう)
・・・・・以下、続々。
  (ちなみに、上記については既に何回か調査をしております)
kitasorachi11.jpg







kitasorachi6.jpg







kitasorachi2.jpg









nagaoka2.jpg







長岡市の北東、桜で有名な悠久山の南側の鉢伏地区に市の霊園が広がります。
非常に広大な墓地です。その一角に目的の長岡市斎場があります。
nagaoka3.jpg







正面に祭壇。裏側に5基の炉。
nagaoka4.jpg







炉扉アップ。古風ですが、余計な装飾の無いシンプルなものです。
台車は動力式ですね。
nagaoka9.jpg







正面と比較して横は印象が薄いですね。




78d41432.jpg







ここも特に火葬場への入り口の看板などは見当たりませんでした。
火葬炉3基、という情報からみると意外なほど小じんまりした建物です。
入り口のタイル張りも違和感があります。
totio3.jpg







リフォームされた炉前。家庭用を流用したような照明が気になります。
また、向こうの壁際に下がる乳白・緑・黄・赤・透明のランプ?は何なんでしょうか。
あのアコーディオンの向こうに何があるのでしょう。炉は手前だけ一基離れてますね。
totio5.jpg







この形のバーナーは寺泊と同じですね。見たことがないタイプです。手前の一基だけが
違うようです。バーナーも移動式タイプです。なんだか「ギッシリ」という感じです。
部屋の壁もコルク板のようなものが貼り巡らされています。撮影中、突然、建物の中の
電話が鳴り響いてびびりました。当然、誰も出ないのですが・・怖かった~。
totio6.jpg







右側の2基の炉体です。明らかに左のと違います。排気筒も左のは直上へ。
この2基は・・左の炉には再燃ボックスらしきものが見えますが、右側の炉の排気は
左の炉の上部につながっているように見えます。いったいどうなっているのでしょう。
これまでの経緯がわからず、謎だらけの施設です。



カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
レノンマン
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/10/10
職業:
自営業
趣味:
音楽鑑賞
バーコード
ブログ内検索
アーカイブ
宣伝
カウンター
pr
Copyright ©   廃墟廃墟 All Rights Reserved.
*Material by Pearl Box  * Template by tsukika
忍者ブログ [PR]