心霊スポット紹介プログ
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今回の北空知葬祭場について簡単に説明させていただきます。
建てられたのは昭和48年です。当時は1市2町、深川市(ふかがわし)、
秩父別町(ちっぷべつちょう)、妹背牛町(もせうしちょう)が北空知衛生組合
を組織して運営していました。私が住む北竜町(ほくりゅうちょう)は昭和6
0年頃に組合に加盟し現在に至っております。(その次の年、北竜町にあった
火葬場「北竜葬舎」が取り壊されました。)完成した当初の葬祭場は、写真
のような3本煙突ではなく、四角形の高さ約10M程度の高い煙突が1本ありました。
火葬炉は全部で3基、内1基は特注で炉の奥行きが250cmあります。
(この火葬炉については、旭川市(あさひかわし)にある旭川聖苑との間でちょっとした
出来事がありました。それについては、後日・・・。)火葬炉の制御については、
火力調節等については、遺体の大きさ、重さを等を機械にセットすることで自動で調節します。
(ちなみにこの入力は6つのボタンで調節されます。6つボタンとは遺体の
大きさについては「小人」「中人」「大人」の3つのボタンで、また重量に
ついては「やせ型」「中肉型」「肥満型」の3つのボタンで調節します。)
写真は本日の夕方に撮影しました。ちなみに葬祭場の周辺はまだ1mの雪が
あります。写真(kitasorachi2.jpg)の手前の炉が1号炉、奥が3号炉で
あり、奥には休憩室の出入り口が見えます。休憩室は全部で3室あります。
私はこの葬祭場に2回、親戚の野辺送りのためにここに来ています。
※今後の調査予定
○沼田町火葬場(雨竜郡沼田町・うりゅうぐんぬまたちょう)
○留萌霊園(留萌市・るもいし)
○増毛町火葬場(増毛郡増毛町・ましけぐんましけちょう)
○苫前町火葬場(苫前郡苫前町・とままえぐんとままえちょう)
○羽幌町立火葬場(苫前郡羽幌町・とままえぐんはぼろちょう)
・・・・・以下、続々。
(ちなみに、上記については既に何回か調査をしております)
建てられたのは昭和48年です。当時は1市2町、深川市(ふかがわし)、
秩父別町(ちっぷべつちょう)、妹背牛町(もせうしちょう)が北空知衛生組合
を組織して運営していました。私が住む北竜町(ほくりゅうちょう)は昭和6
0年頃に組合に加盟し現在に至っております。(その次の年、北竜町にあった
火葬場「北竜葬舎」が取り壊されました。)完成した当初の葬祭場は、写真
のような3本煙突ではなく、四角形の高さ約10M程度の高い煙突が1本ありました。
火葬炉は全部で3基、内1基は特注で炉の奥行きが250cmあります。
(この火葬炉については、旭川市(あさひかわし)にある旭川聖苑との間でちょっとした
出来事がありました。それについては、後日・・・。)火葬炉の制御については、
火力調節等については、遺体の大きさ、重さを等を機械にセットすることで自動で調節します。
(ちなみにこの入力は6つのボタンで調節されます。6つボタンとは遺体の
大きさについては「小人」「中人」「大人」の3つのボタンで、また重量に
ついては「やせ型」「中肉型」「肥満型」の3つのボタンで調節します。)
写真は本日の夕方に撮影しました。ちなみに葬祭場の周辺はまだ1mの雪が
あります。写真(kitasorachi2.jpg)の手前の炉が1号炉、奥が3号炉で
あり、奥には休憩室の出入り口が見えます。休憩室は全部で3室あります。
私はこの葬祭場に2回、親戚の野辺送りのためにここに来ています。
※今後の調査予定
○沼田町火葬場(雨竜郡沼田町・うりゅうぐんぬまたちょう)
○留萌霊園(留萌市・るもいし)
○増毛町火葬場(増毛郡増毛町・ましけぐんましけちょう)
○苫前町火葬場(苫前郡苫前町・とままえぐんとままえちょう)
○羽幌町立火葬場(苫前郡羽幌町・とままえぐんはぼろちょう)
・・・・・以下、続々。
(ちなみに、上記については既に何回か調査をしております)
ここも特に火葬場への入り口の看板などは見当たりませんでした。
火葬炉3基、という情報からみると意外なほど小じんまりした建物です。
入り口のタイル張りも違和感があります。
リフォームされた炉前。家庭用を流用したような照明が気になります。
また、向こうの壁際に下がる乳白・緑・黄・赤・透明のランプ?は何なんでしょうか。
あのアコーディオンの向こうに何があるのでしょう。炉は手前だけ一基離れてますね。
この形のバーナーは寺泊と同じですね。見たことがないタイプです。手前の一基だけが
違うようです。バーナーも移動式タイプです。なんだか「ギッシリ」という感じです。
部屋の壁もコルク板のようなものが貼り巡らされています。撮影中、突然、建物の中の
電話が鳴り響いてびびりました。当然、誰も出ないのですが・・怖かった~。
右側の2基の炉体です。明らかに左のと違います。排気筒も左のは直上へ。
この2基は・・左の炉には再燃ボックスらしきものが見えますが、右側の炉の排気は
左の炉の上部につながっているように見えます。いったいどうなっているのでしょう。
これまでの経緯がわからず、謎だらけの施設です。