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心霊スポット紹介プログ
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そうですね...秦野の火葬場は横浜在住時代にも一度しか行った事がありません。
当時すでに新施設になっていて、久保山、三浦、横須賀、茅ヶ崎etcの古い施設が
ゴロゴロしていた当時は余り興味が持てなかったのが正直なところで、実際今回の
投稿を拝見するまで、どんなだったのか全く思い出せませんでした(汗)。

しかし今改めて画像を拝見すると、高煙突の結構味のある施設だったんですね。
hata001.jpg







神奈川県秦野市にある組合立火葬場「秦野斎場」です。
秦野市と伊勢原市とによる衛生組合施設です。

火葬棟の全景です。写真右外に棟続きで待合棟があります。
炉数は5基だそうです。

煙突は四角い形状をしています。施設の背景、雲に覆われているのが古くから
信仰の山として知られる丹沢の主峰「大山山:おおやまさん」です。
 

hata002.jpg







斎場脇の石垣上から俯瞰した火葬棟です。
hata003.jpg









施設の周辺は工業団地で、背後は小川を挟んで住宅地となっています。
住宅地の奥、小川のほとりから写した火葬棟背後に聳える煙突です。
結構、威圧感がありました。
住宅地側からですと、煙突以外の建物は樹木に隠されてほとんど見えません。
 


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渓流ファン様の臨海レポートも第3弾となりました。
今こうして見ると、最初のレポートと同アングルのショットがあって
非常に興味深いです。又、肝心の施設はというともう殆ど完成の域に
達しているみたいですが、炉数8基に変更は無いので、完成後は
大田区近辺の限定利用になるのでしょうか...一般公開が待たれるところです。
rin901.jpg







仮称臨海部広域斎場の名称が、このほど「臨海斎場」と正式決定されたそうです。
公募の結果だとか。
来年1月のオープンを目指して急ピッチで工事中です。
rin906.jpg







臨海斎場と、環状7号を挟んでそびえる背後の倉庫(物流センター?)と
どちらが先に完成するか楽しみです。

ある資料によれば、炉数8、予備炉2となっていました。
予備炉の数が8基の内数かどうかは不明です。
将来設置可能な炉数も不明。
見学会とか開いてくれるのでしょうかね?
 

愛川町、中津川をここから上流に行くと険しい秘密の沢があって、都会の割には
結構良型の”イワナ”が釣れちゃったりします。

茶色の壁にブルーグリーンの屋根。山裾のロケーションが、福島県にある東白斎苑
(棚倉町)に何処となく似ています。建設年度も近いので、ひょっとして同じデザイナー
による作品かも知れませんね。
ai001.jpg







神奈川県愛川町の施設「愛川聖苑」です。
1997年にオープンした新規施設で、2つの斎場を備える総合葬儀施設です。
年間火葬数は目下400体程度でしょうか?
相模川の支流中津川ぞいに建てられています。

右から式場棟、火葬棟、待合棟です。
火葬炉数は現在3基(将来増設可否不明)、動物炉ほかです。
炉数と比較して火葬棟の建築規模が大きいですから、おそらくは増設スペース
を持つと思われます。
ai002.jpg







駐車場です。
県道を挟んで、川べりに設けられています。
施設との行き来のために専用の歩道橋も設けられています。
50台は楽に収容できそうな広さがありますが、加えて葬儀式場脇にも
第2駐車場があります。
式場を設ける場合は、これぐらい駐車スペースを確保してもらいたいですね。

今回はちょっと立ち寄っただけなので、ここまでです。
府中市というと「日華多磨斎場」が何かと有名なのですが、広大な墓地の
一角にドカンと鎮座していた非常に高い煙突が印象的でした。
そして時代は移り、今では芸術文化施設と見まちがう様な立派な斎場が
同じ府中市内に存在します。
日華のそれは煙突が無くなってしまったみたいですが、新旧火葬施設の
対比が同じ市内で出来る珍しい例ではないでしょうか。
fu001.jpg







返還された旧米軍キャンプ跡地の一画に計画された「府中の森 市民聖苑」は、
著書「火葬場」にも紹介された反対運動などの紆余曲折を経て、府中市民専用の
総合斎場として完成しました。
広大な公園の一画に設けられた現代的な施設です。

施設周囲はスポーツ施設併設の公園で、付近には市民ホール、美術館などもあります。
休日には家族連れで賑わう市内でも緑の豊かな一帯です。
fu008.jpg







北側にある専用駐輪場から見た地下駐車場への進入路と式場棟の壁面です。
写真左側に地下駐車場入口があります。

ここは静岡の話題になると必ず登場しますね。管理人も17年前、旧施設時に
訪問しています。当時はハッキリ言って不気味でした。
img2621.jpg







おっと、橋を渡りかけると、いきなり霊柩車と遭遇。さすが友引開け。
ご遺体を置いてきたのだろう。沼津はこのスタイルが多いようです。
img2611.jpg







着きました。案の定もう何台かのマイクロバスがとまっています。
黒い服の方々も大勢いらっしゃいます。この斎場は手前が火葬棟、奥が立体駐車場です。
奥の立体駐車場のところに旧火葬場が、こわ~い顔で建っていました。虎馬出生地です。
現在は火葬棟の一階が炉前室、二階が待合室、喫茶店、なぜか土産物屋まである。
さすが沼津。
 

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